SDカードの写真をiPhoneやiPadに取り込めるApple純正「Lightning - SDカードカメラリーダー」を購入してみた
写真撮影が好きなiPhoneユーザーの皆さん、デジイチやコンデジなどで撮影した写真をその場でiPhoneやiPadに転送したいと思ったことはありませんか?
少なくとも私はあります。
というより、写真撮影に行く度に思っていました。
そして先日、そんな願いを叶えてくれるアイテムがAppleより発売されました。
実はiPad専用のものは以前から発売されていましたが、今回発売されたモデルはiPhoneにも対応しています。
iPhone対応というのはすごく嬉しいです。
私もiPhone6 PlusとiPad miniを所持していますが、正直、写真撮影にiPad miniは邪魔になるので、iPad用のカードリーダーはあまり使い道が無かったんですよね。
製品外観
早速、iPhone6 Plusで実際に使ってみました。
①カメラリーダーにSDカードを挿入。
②iPhoneにカメラリーダーを挿入。
③iPhoneにカメラリーダーを挿入すると、自動的にSDカード内の写真が表示されます(画面右下に「取り込む」の項目が追加されます)。
④iPhoneに取り込む写真・動画を選択します。
⑤iPhoneへ取り込みが完了すると、元データの削除をするか確認画面が表示されます。
⑥取り込んだ写真・動画の確認
レビュー
PCに外部メディアを接続した際と同じような感覚で簡単に使えるのは便利ですね。
SDカードのデータをiPhoneやiPadに1分未満で転送できるというのはとても嬉しいです。
また、注意事項としてSDカードに書き込むことはできません。
個人的には全く問題ありませんが、購入を検討している方はそこだけ注意してください。
宮城県栗原市・伊豆沼・内沼「マガンの飛び立ち」を撮影してきました(2015/11/22)
毎年訪れている水鳥撮影スポットですが、今年1月にチャレンジした「マガンの飛び立ち」のリベンジをしてきました。
前回はポジション取りを誤ってしまい満足できる写真を取れませんでしたが、今回はその反省点を活かして撮影したため、満足のいく写真を撮れました(下記は前回の記事です)。
当日の天気は晴れ。
日の出の予想時刻は6時24分だったので、少し早めに現地へ向かいました。
(日の出時刻は、筆者の好きなiPhoneアプリ「サン・サーベイヤー」にて確認)
[AM6:10]
伊豆沼付近の撮影場所(河川管理道路)に到着
……と同時に早速マガンの群れが飛び出しました。
完全に忘れていました。
マガンの飛び立ちは日の出前から始まります。
[AM6:38]
雲が多いため、なかなか太陽が顔を出してくれません。
[AM6:41]
徐々に明るくなってきました。
[AM6:42]
[AM6:43]
[AM6:47]
太陽が顔を出してきました。
マガンの群れは既に4度くらい飛び立っています。
AM6:50頃にはほとんどのマガンがいなくなりました。
今年1月に訪れた際は撮影者もそれほど多く無かったのですが、この時期は早朝から数百人という撮影者が訪れているようで驚きました。
その後は内沼サンクチュアリセンターへ移動し、のんびりと白鳥やカモを撮影。
動きの遅い水鳥をモデルにして、先日購入した単焦点レンズ(50mm F1.4)の撮影練習をしてきました。
今回の個人的ベストショット
やはり水鳥撮影は楽しいです。