タケオカLalaに自作ドアバイザー(?)を取り付けてみた
先日、タケオカ自動車工芸の電動ミニカー「Lala(ララ)」を購入しました。
平成27年式なので旧型です。
8月から通勤車として毎日乗っていますが、ほぼ平坦道で片道10km程度では全く不満はありません。
そんなLalaの気になる点がひとつ。それは、ドアバイザーがないこと。
ドアの中の小窓をドアバイザーと呼ぶべきなのかは分かりませんが…
私は夏場に車の窓を少しだけ開けておくタイプなので、ドアバイザーがどうしても欲しいのです。
しかし、このマニアックな車のカスタムパーツが出回っているはずもなく。今回はDIYで取り付けました。
まずは構想。こんな感じにします。
バイザーはサンデーシート(スモーク)で作成します。
まずはA4クリアファイルをマスキングテープで固定します。
油性マジックで型をなぞります。
ハサミで切ってサイズを確認します。
問題なければ型に沿ってサンデーシートを切っていきます。
カットしたら、上部に両面テープを貼ります。
ドアモールを嵌め込んで両面テープで固定します。
最後にドアモール部に両面テープを貼り付けます。
これを車体に貼り付ければ完成です。
全体図。視界も遮られず良い感じに取り付けられました。
おまけ。キタコの自賠責ステッカープレートをついでに取り付けました。
おまけ②。最高55km/hなので、迷惑にならないようにステッカーも貼りました。
参考までに今回使用した工具も載せておきます。
こういうマイナーな車はカスタム情報が少ないので、今後も情報共有していきたいと思います。
電動ミニカーにおすすめの情報やアイデアなどありましたら、ぜひ教えてください^^
ドアモールはイエローハットで購入。