タケオカLalaの窓くもり対策
EVミニカー乗りの最大の悩み。
それは、窓のくもり！！
ミニカーは車内空間が狭いため、寒い日に乗るとすぐに車内の窓が曇ってしまいます。
アビーのようなガソリン車であれば、デフロスターを付ければ済む問題でしょう。
しかし！
LalaのようなBEV車の場合、エアコンを使うと航続距離が約40％ほど短くなってしまいます。
そこで、いろいろと対策を考えた結果、うちのLalaには「JCF-3J2」というボート用のデフロスターを取り付けてみました。
ダッシュボードの真ん中に配置しています。
このデフロスターは12Vのシガーソケットで使用でき、Lalaの標準のデフロスターよりも強い熱風を出してくれます。
これをシート後ろに配置したポータブル電源に繋ぐことで、燃費を落とさずに、窓のくもり対策を実現できました。多分。
余談。
私が使用しているポータブル電源はsmarttap「Power ArQ2」というモデルです。
シガーソケット出力はDC12V/10Aなので、1.25sqの延長ケーブルを作り、ドアモールに沿って這わせています。
これとUSB電気ブランケットで冬も快適に走れます。多分。
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