低機能だけど充電不要なスマートウォッチ「COGITO CLASSIC」を3日使ってみました

iPhoneで使える高機能スマートウォッチではApple社純正の「Apple Watch」やKickstarterから生まれた「Pebble」などが有名です。

しかし、これらの高機能スマートウォッチには共通の課題があります。

それはバッテリーが数日しか持たないこと。

この課題は腕時計を携帯電話感覚で充電する習慣が身に付けば気にならなくなるのでしょうが、面倒くさがりな私には向いていませんでした。

そこで先日、1年単位でバッテリーが持つiPhone対応のスマートウォッチ「COGITO CLASSIC」を購入しました。

COGITO CLASSICは上記スマートウォッチと比べると機能は劣ってしまいますが、なんといってもデザインがシンプルで最高です！

やはり時計は丸型に限りますね(笑)

COGITO CLASSICで出来ることは以下の通りです。

この「通知機能」については、おそらくiPhoneの通知センターに表示される通知は全てキャッチされていると思います(間違っていたらすみません)。

ペアリング時に表示されたこの画面がCOGITO CLASSICで出来る機能をまとめたものです。

パッケージも格好いいです。

開封時。

ぱっと見は普通のアナログ時計。

全体。

少し安っぽく見えてしまうシリコンバンドですが装着感は抜群です。

裏蓋。

電池交換もドライバーいらずで簡単に出来ます。

こちらの記事で「COGITO POP」というスマートウォッチ用の保護フィルムが問題無く使えると書いてあったため、試してみました。

COGITO POP用の保護フィルムを貼ってみた様子。

見づらいですが、保護フィルムが一回り小さいです。

先日私が何気無くTwitterに投稿したこのツイートですが、現在もネット上で大変反響が寄せられているようです。

SDカードを分解したらmicroSDが出てきた。今年一番驚いてる pic.twitter.com/X9Axhby1Mi
— 水鳥 (@minadorin) 2015年6月30日

時点でまさかの16000RT超……！

私のiPhoneもCOGITO CLASSICも未だに通知が鳴り止みません。

これだけ通知が来ると腕時計の電池消耗も激しそうですね（笑）

murmuroid